【本音】彼女に言えない…！彼が語る辛いエッチな悩み６選

彼女には口が裂けても言えないけど、実は辛い悩みを抱えてセックスに望んでいる男性も少なくありません。そんな、彼が語るエッチの悩みについてお話しします。

イカせたい

男性は女性のことをセックスでイカせたいと思っています。

研究で、男性は女性と比べて快感目的の傾向があるので、女性に対してもオーガズムに達する身体的責任があると感じる傾向がある事がわかりました。

また、オーラルセックスをよくする彼氏は彼女を性的に満足させる事ができなければ浮気されてしまうんじゃないか不安になってしまう為、イカせようと懸命になる可能性もあるのです。

そして、女性の50％が「彼氏を傷つけたくない」「彼氏を喜ばせたくて」オーガズムを感じる演技をした事がある事が分かったのです。

だからと言って、イクふりはやめた方がいいのです。

イクふりをしてしまう事は、パートナーと本心で向き合えていないからこその行動なのです。研究で、イク（絶頂）ふりをする回数の多い女性は、より多く浮気をしやすいことを明らかにした様に、イクふりは2人の関係性がネガティブな影響を与えてしまうのです。

なので難しい問題ですが、より良いセックスをする為にもコミュニケーション量を増やし、2人で協力していく事が出来れば素敵ですね。

自分のアレに自信がない

身体的な不安を感じている女性は多くいますが、男性も同じ様に自分の「テクニック」「体」や「性器/ペニス」の何かしらに自信を持てずに不安を感じているのです。

彼が行なった行為にあなたが「痛い！下手！」なんて言ってしまえば、否定的な感情になり、体、ペニスをみた時にも「うわぁ（キモいと思っている）」「ふふっ（バカにしている）」など否定した態度は彼の自信を喪失させてしまいます。

研究で男性は「自分は魅力的なんだ」と実感をする事で性的な満足度も性欲も上がる事が分かっているのですが、男性の多くの方は何かしらの自信がありません。なので、強がっていたとしても女性からちょっとした態度で自分に対して否定的な感情が生まれ性欲が減ってしまうのです。

なので、彼の不安解消のためには、体や性器をみた時にもあなたが「上手」「硬い」「カッコイイ」など肯定的な態度や言葉を掛けられたらいいですね。

拒否されるのが怖い

男性は女性に夜の誘いをしても拒否されることに恐怖しています。

男性は女性と比べてどの年代で見ても性欲が高く、求めるセックス頻度や性的衝動回数なども女性と比べて男性は約2倍高いのです。その為、カップルでエッチをするかしないで揉める時の場合、大半が男性がしたいけど女性がしたくない側であり、女性に拒否をされる事で男性は誘えなくなるのでした。

研究で男性は女性から求められていると感じると性的な満足度が上がることが分かっているように、男性は女性から求められたいと感じているのです。ですが、性的欲求を拒否される事で男性はどんどん自分に自信がなくなり性欲も減退、彼女に対して誘う事を避けてしまうのです。

なので、彼から全然誘ってこなくなった場合には、体を求めたいと思っているけれど何度か断られた事により、拒否されることを恐れて誘えなくなってしまっている可能性があるんで、あなたから「長めで深いキス」をしたり「ギュッと抱きしめる」などして求めている事を表す事で彼は安心してあなたを誘う事ができるようになります。

勃起ができない

男性は、必要な場面で勃起しなきゃいけない事に不安を感じています。

日本国内の統計データでは、軽度のEDを含めると1800万人といわれ、3人に1人がEDという割合であり、高齢になるにつれてEDの割合は増えていくのです。また、中折れを経験している人は６割以上いるほど、勃起能力が安定しない人がいるのです。

研究で、男性は「勃起をしっかりとするべき」「リードをするべき」の様な固定観念や偏見を持つ人は多く、その考えがプレッシャーになってしまいEDを引き起こしやすくなりますし（心因性ED）、セックス自体の満足度が低くなる事が分かったのです。

男性が勃起するメカニズムは複雑で、疲労やストレスが溜まっているだけでも勃起が出来なかったり、心身共に整った状態でなければ勃起が出来ない場合もあるのです。

なので、もし彼氏が勃起が出来なかったとしても彼もあなたも一切悪くないですし、「男性は男性らしく」「女性は女性らしく」という偏見を互いに持つ事なく、ありのままの2人でセックスを楽しむ事が出来れば素敵ですね。

下手だとイケない

セックスでは、男性よりも女性の方がオーガズムに達する事が出来ないのですが、男性も女性とのセックスでイク事が難しいと感じている人もいます。

女性は50％がオーガズムを感じる演技をした事があるのですが、男性も25%が演技をした事がある事が分かったのです。

男性がオーガズムを感じる演技をする大部分の理由に「恋人を傷つけてたくないから」である事がわかりました。男性の中には「オーラルセックスで痛みばかりでどうしようもなかった」「手でやってもらったけど下手で、イキそうだから入れていいと誤魔化した」など、男性でも女性側が下手だとイケない場合もあるのです。

研究データのほとんどが男性ではなく女性に対して焦点を当てていますが、彼氏も彼女のことを色々と考えて気持ちがいいフリをしているんですね。なので、あなたも「これが気持ちがいいはず」と決めつけることなく何か気持ちがいいのか彼に聞きながらセックスが出来れば素敵ですね。

射精後は本当にキツイ

男性は、射精後に賢者タイム（不応期）と言い、「無気力」「冷静」「睡魔」など、体の変化が起きて、強い倦怠感を感じてしまうので彼女の対応をする事が本当にキツイと感じている人もいます。

男性は「興奮」→「射精」→「不応期（賢者タイム）」の３つの性的段階に分けられ、ある程度時間が経ってから「興奮」状態を作れる様になります。なので、射精後に賢者タイムが起こることは仕方がない事で、人に備わった機能の一つなんですね。

男性の平均的な射精後の不応期時間は約20〜30分程であり、個人差はありますが、歳をとるごとにこの時間が長くなります。また、セックスを頑張る事で、より賢者タイムを感じやすい事が分かっているので、彼が頑張ってくれた時ほど、強い倦怠感があったり、賢者タイムの時間が長く続く可能性があるんです。

そんな時に彼に「しつこく話しかける」「たくさんスキンシップをする」などする事で、上手く思考が働かなかったり、触れられて鬱陶しいと感じてしまい、本当にキツいと思いをさせてしまうのです。

なので、女性側も賢者タイムは仕方がない事と理解して、回復するまでそっとしておいたり、腕を組むなどの軽いスキンシップに留めておく事で彼は落ち着いて回復ができます。

男性も思う様に思考も働かず、体も動かせないので負い目を感じてしまうこともあるので、互いの為にもイチャイチャ前のインターバルがあればいいですね。

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