乱用は厳禁ですが、女性とのセックスしてもいいサインの判断の一つをご紹介します。
好きな女性、気になる女性と仲良くなり、デートすることができたとしても、結局女性とエッチはできることはなく、男性側からしても誘っていいのかもわからない事ってあるかと思います。そこで今回紹介する、セックスしても良いサインを一つの判断材料にすることができます。
そのサインとは、「女性が自分の事をどれだけ話してくれたかです」つまり、自己開示量の事です。それも、より秘密性が高かったり、コンプレックスになっている事だったりすれば、効果的ですね。
自己開示量と接触頻度の研究
これは実際に実験結果があり、フロリダ大学に通う18歳~22歳の学生380人に対してアンケートをし、両親、親しい同性の友人、親しい異性の友人それぞれが、被験者(アンケートを受けた学生)にどのくらい身体的な接触をしているか調査をしました。
その結果、「女性の被験者の自己開示量が多ければ多いほど、異性の友人に多く触られている傾向がある」と分かりました。
自己開示量というのは、自分のことについてどれだけ他人に話をしているかということです。
つまり、女性が男性に対して、自分自身の事をより多く話をした女性の方が、男性に身体を触られる事を許していることが分かります。さらに、より女性自身に秘密性がある話を聞いている場合の方が、心理学で言う「秘密の共有」も働き、より心も身体も相手に委ねることもできます。
なので、「あれ、デートとかしたけど全然この子自身の事を話してもらってないな」って場合には、まだ女性が男性に触られる事を許していない可能性があるって事なので、無理に一押しをしないほうが良いのかも知れません。悲惨な結果が待っているかも可能性があります。
しかし逆に、女性自身の話を多く聞ききだすことが出来て、秘密の共有まで出来れば、家やホテルに誘う為の一押しができる一つの根拠付けになります。
自己開示を引き出す方法
どのように女性に自己開示をしてもらうのかと言えば、自分から自己開示をすることが必要ですね。
もし「好きな音楽は?兄弟いるの?辛い恋愛したことある?悩み事ある?」なんて質問ばかりして自己開示をしてもらおうと思っても、女性側からしたら、最初に答えていたとしても、「何でこの人こんなに自分の事を聞いてくるんだろう」と警戒心の方が高まりますし、秘密性ある内容なんて話してくれません。
なので、最初に自身の自己開示を行う必要がありますね。もし質問をするなら「自己開示→同じ内容の質問」をした方が女性側からしたら話しやすいです。もし、それで女性自身の事を、あまり話してくれないようでしたら、もっと仲良くなる必要がありますね。
まとめ
「自己開示量=女性の身体との接触量」
もちろんですが、女性自身の性格もありますし、女の子自身の事をいっぱい話してくれたからと言って、必ずしもセックスがOKとは限りません。あくまでも、あと一押しの勇気付けとなる、根拠の一つとして捉えてくださいね!
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