「最近ちょっと元気が出ない…」そんな時、実は薬に頼らなくても食べ物で勃起機能や男性力をサポートできることをご存じですか?
最新の研究では、ダークチョコレートやナッツ、ビートジュース、赤ワインなどに含まれる成分が 血流を改善し、一酸化窒素(NO)の産生を高める ことで、自然に勃起力をサポートすることが分かってきています。
ED(勃起不全)は「血流の問題」が大きな原因のひとつ。だからこそ、血管を元気にする食事がカギになるんです。しかも、今回紹介する食品は「健康全般にも良い」ものばかり。つまり、日常の食生活を少し工夫するだけで、男性機能の底上げと全身の健康アップを同時に狙えるというわけ。
この記事では、科学的なエビデンスに基づいて「どんな食べ物や飲み物が勃起機能に効くのか」をわかりやすくまとめました。薬に頼る前にできる自然なアプローチを、ぜひチェックしてみてください。(最後にED薬の効果もご紹介してます。)
もくじ
ダークチョコレート

ダークチョコレートには、勃起機能改善が効果があります。
血圧が高いとEDのリスクは高まってしまうのですが、愛知学院大学の研究では、72%のカカオチョコレートを4週間食べ続けることで(1週間で175g)高血圧を抑える効果があり、精神的、肉体的に活動的になることがわかりました。

また、他の研究でダークチョコレートには、一酸化窒素(NO)の産生を増加させ血管拡張して血流が良くなることがわかりました。

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、血管内部の炎症を軽減する作用があるため、炎症により血管が狭くなっているところにアプローチし、血管が広くなり血流が改善されることにより勃起機能が高まる効果が期待できるんですね。

ただ、カカオポリフェノールの含有量や砂糖の量から、カカオ豆の含有量が70%以上のダークチョコレートが望ましく1週間に198g(板チョコ1枚が約50〜60g)まで抑えた方が良いです。

ミックスナッツ

ミックスナッツは、健康的な食品であることからダイエットの間食としても多くの人に選ばれますが、男性にとって勃起機能、性欲の向上の期待ができます。
ナッツの種類は豊富で、アーモンド、ピスタチオ、クルミ、マカダミアナッツ、カシューナッツ等があり、それぞれ豊富な栄養素が違いますが、全般的に栄養価の高い食品になります。
スペインの研究(Fertinuts)で、83人を対象に60gのミックス・ナッツを毎日食べたところ、勃起機能、性欲の向上があったことを明らかにしました。この研究と同様に、トルコの研究で、17人のED患者を対象に、3週間にわたって100gのピスタチオを食べ続けたところ、勃起機能、性欲の向上があったことを明らかにしました。

ナッツは全体として栄養価が高く「ビタミンE(アーモンド)」「オメガ3脂肪酸(クルミ)」「アミノ酸(ピスタチオ)」など健康的な食品なので勃起機能に大きく貢献してくれるのです。

フルーツジュース

100%フルーツジュースの種類によって男性機能の向上が期待できます。
ビートジュース

ビートジュースはあまり日本には馴染みがありませんが、飲む輸血とも言われ、栄養価の高く高濃度の硝酸塩(NO3)が含まれているので、血管を拡張させて血流促進作用により男性機能をケアしてくれます。
スイカジュース

スイカジュースには、シトルリンが含まれておりアルギニンに変換され血流促進作用をもたらします。アルギニンは軽度なED患者に対して改善効果があったデータがあります。
ザクロジュース

カリフォルニア州立大学の研究で、EDが改善した42人の中で25人が1ヶ月ザクロジュースを飲んだ事がわかりました。ザクロジュースの抗酸化物質により一酸化窒素レベルを高める事ができ勃起機能にポジティブな影響があります。
ぶどうジュース

研究で、400mlの紫ブドウの丸ごとジュースを補給すると、抗酸化作用により一酸化窒素(硝酸塩NO3)が高まる事が分かりました。また、同じ原料ですが「皮も種も丸ごと使い発酵させる」「赤ワイン」では、よりポリフェノールが増加して男性機能を高める事が研究で明らかにされています。
水

水を十分に摂取する事で血圧を低下、体温上昇にアプローチする事ができるので男性機能にポジティブな影響をもたらします。
水は人間の体内で最も多い成分であり、身体の60%を占めているのです。血中の水分不足が起こってしまうと、血液量が減少してしまい、血圧が上昇して血流も悪くなってしまう可能性があるのです。

日本人男女60名(50歳〜75歳)を対象に水分摂取と健康の関連を調べた研究で、朝は起床時から2時間以内に1本、夜は就寝前2時間以内に1本、1日合計2本(1,100ml)を12週間継続摂取することで、血圧を低下させて体温上昇させる効果がある事が分かりました。

アメリカでは男性「3.7L」女性「2.7L」が推奨されており、1日に飲む水の量は推奨摂取量に足りていない人も多いのです。小まめな水補給をすることで血流が悪くなる要因を改善し、勃起機能にもプラスの影響があるのです。

ライムとレモンの果汁が勃起機能を改善する可能性がある事が研究で明らかにされていることからも、水を飲むのが苦手な人も「レモン」「ライム」など味がついたものを組み合わせる事で飲みやすく工夫するのも良いですね。

コーヒー

コーヒーを飲む習慣がある人は、勃起機能にポジティブな影響をもたらします。
テキサス大学健康科学センターでカフェイン摂取量とEDの関連性を調べた研究で、1日にコーヒー2~3杯分(170〜375mgのカフェイン)を摂取した人は、飲まない人と比べ42%もEDに悩まされない事がわかりました。

適量を摂取する事で「眠気が覚め集中力が高まる」効果だけでなく、「血管収縮作用により血流促進」効果がある事から勃起機能にもアプローチしてくれます。

ただ、1日にコーヒーを6杯分以上(800mg以上/日)を摂取している人は、カフェインの摂取のし過ぎで、精液の質に悪影響を及ぼしてしまっていたりと精子力を下げてしまっている可能性があります。

また、糖質を多く含む「甘いコーヒー」を沢山飲むことは、血液の流れに悪影響を及ぼしてしまい長期的には、EDを引き起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。

お茶

お茶は、勃起機能と大きく関連しています。
緑茶には、カテキン(EGCG:エピガロカテキンガレート)と呼ばれるポリフェノールが豊富で、研究にて抗酸化作用があるので血管を整え、十分な勃起を達成するための血流が良くなる事が分かりました。

また、肥満とEDは有意に関連性があり、研究にて緑茶によって心臓血管へ有益な効果が期待でき、メタボリックシンドロームを予防する為にも緑茶はポジティブな影響がある事がわかりました。

他にも、麦茶にはアルキルピラジンが含まれており血流を改善してくれる効果が期待できます。アルキルピラジンは、麦茶の香ばしい香りの成分であり、血小板が固まるのを抑制して血流の流れを促進させる可能性があるのです。

麦茶とミネラルウォーターを飲んだ後の人間の血液の状態を調べた研究で、麦茶を飲む事で血液の流れは速くなり、麦茶を摂取して90分後にも効果が持続している事が分かった様に、お茶と勃起機能にはポジティブな関連性がありますね。

レッドワイン

ビール、チューハイ、日本酒などではなく「ワイン」を選択する事で、テストステロン、勃起機能など高まりやすいです。
1993年から2022年にかけて実施された赤ワインに関する論文で、毎日1杯か2杯の赤ワインを飲む男性は、勃起不全のリスクが減少、テストステロンレベルが上昇する事が分かりました。

ハーバード大学の研究で、赤ワインに含まれる抗酸化作用を持つポリフェノールの一種である「レスベラトロール」がタンパク質である「SIRT1(サーティワン)」を活性化させ、SIRT1が「一酸化窒素 (NO) 」発生の手伝いをして、血管弛緩により勃起機能にポジティブにケアする事が分かりました。

一酸化窒素 (NO) レベルは勃起不全と負の相関があり、レスベラトロールの補給によりNOレベルが増加して男性機能が高まりやすいのです。
8週間にわたるレスベラトロールの補給により、SIRT1の増加が見られ勃起不全が大幅に改善された研究結果からも、適度な赤ワインの摂取は男性機能の最高の味方ですね。

ポリフェノールの抗酸化特性が血管の健康状態の向上に寄与する可能性があります。これにより、陰茎への血流が増加し、勃起の維持が容易になります。さらに、赤ワインには性的欲求と男性の生殖能力の主な原動力であるテストステロンレベルを上昇させる可能性があることも研究者らによって示唆されています。
緑系の野菜

緑系の野菜は、一酸化窒素を増加させて血流促進効果により勃起機能ケアをしてくれます。
研究で、硝酸塩(NO3)を多く含む食品は、一酸化窒素(NO)を増加させて、動脈の弛緩を助け、陰茎への血流を増加させることで勃起機能にアプローチしてくれるのです。また、硝酸塩を多く含む食品は、高血圧症(高血圧)の人の血圧を下げる効果も期待できます。

硝酸塩(NO3)の効果を試したほとんどの研究がアメリカでは主流な「ビートルート」を使用した実験となっていますが、日本の食品では「ほうれん草」「レタス」「白菜」「キャベツ」「きゅうり」にもNO3が多く含まれているので緑を多く含んだ野菜は効果が期待できます。

市販ジュースに硝酸塩が含まれているかどうかを調べた研究では、野菜ジュースにもNO3は含まれている事が分かっているので、ビートルートジュースや青汁など摂取することも効果的ですね。

フラボノイド

フラボノイドが豊富なフルーツは、様々な観点から勃起機能のケアをしてくれます。
イースト・アングリア大学とハーバード大学の共同研究にて、抗酸化作用が豊富なポリフェノールの1種である「フラボノイド」が勃起機能と大きな関連性がある事がわかりました。
「赤ワイン」や「ブルーベリー、リンゴ、バナナ、ナシ、オレンジ」などフラボノイドが豊富な食品を定期的に摂取することで勃起不全の発生率が最大19パーセント低下することを発見しました。
フラボノイドが血管の弛緩させる事で血流が良くなり、EDを抑え健康状態を良くしてくれるんですね。
この研究では、フラボノイドを効果的に摂取する事で週に最大5時間の早歩きと同じくらい有益であることも示されました。
フラボノイドには、抗酸化作用が強く、血管に働きかけてくれることにより男性機能だけでなく糖尿病や高血圧、動脈硬化、脳卒中などにアプローチをしてくれます。

特に「ブルーベリー」は最も多くのフラボノイドを含む食品のひとつであり、ブルーベリーを冷凍する事で抗酸化物質の効果が高まるので、冷凍ブルーベリーは男性機能向上に役立つフルーツです。
フルーツと野菜

フルーツや野菜によって、ポリフェノールを豊富に摂取する事で男性機能にポジティブな効果をもたらします。
イースト・アングリア大学とハーバード大学の共同研究にて、バイアグラに変わる自然界の最良の答えとして、果物、そしてワインなどの果物由来の製品に焦点を当てました。
研究者で、「赤ワイン」や「ブルーベリー、リンゴ、バナナ、ナシ、オレンジ」などフラボノイドが豊富な食品を定期的に摂取することで勃起不全の発生率が最大19パーセント低下することを発見しました。
ポリフェノールは抗酸化作用を持ち、活性酸素を減らすことで、血流にポジティブな効果をもたらし男性機能改善効果が期待できるのです。
WHOは毎日、野菜・フルーツを5種類を400g摂取することを推奨しており、一日5皿の野菜フルーツ(1皿にあたり:2分の1カップの野菜や果物、または1カップの葉物野菜を目安)を摂取する事で男性機能だけでなく、死亡リスクが13%低下するデータからも健康体に最適な食事だと結論つけられています。
NO系の食事

一酸化窒素を増加させてくれる食べ物を摂取する事で、血管の伸縮性を高めて血流を促進して男性機能を高めてくれます。
NOが増加するメカニズムは様々ですが、大まかにNOを増加させるために3つのジャンルに分けると、「アルギニンとシトルリンを豊富に含む食べ物(NO)を摂取する」「硝酸塩(NO3)を豊富に含む食べ物を摂取する」「抗酸化作用のある栄養素を摂取する」事です。
因みに、アルギニンとシトルリンでは、同時摂取する事で相乗効果があり、シトルリン量が優位である方が効率的です。

では、メカニズムに該当してNO増加させるデータがある食べ物を紹介します。
アルギニン豊富な「ピーナッツ」「大豆」「青魚」、シトルリン豊富な「スイカ」「きゅうり」「メロン」、NO3が豊富な「ビーツ(ビートルート)」「ほうれん草」「レタス」、抗酸化作用があり研究でNO増加が明らかにされた「にんにく」「ザクロ」「赤ワイン」は、NO増加食としては最適です。

地中海食

地中海食は、世界的に男性機能と健康状態を高める為に最適とされています。
ハーバード大学公衆衛生大学院および世界保健機構(WHO)と協力してアメリカのNPO法人が作成した地中海食ピラミッドには、「果物と野菜」を中心として「オリーブオイル」「ハーブやスパイス」「豆類や全粒粉」を中心に一緒レッドワインを適量に飲む事が特徴となっています。

地中海式食事は、心血管系の健康問題のリスクを軽減するのに理想的で4つの臨床試験で、地中海食は、EDの発症リスクが低下する可能性があることがわかりました。
また、ハーバード大学らの共同研究は、バイアグラに変わる自然界の最良の答えとして地中海食に着目し、ポリフェノールの一種のフラボノイドが豊富な果物(柑橘類、ぶどう、ブルーベリー)とワイン(赤)を定期的に摂取した男性は、リスクが最大19パーセント低下したことを明らかにしました。
地中海地域の人達は、夜の頻度が多い世界1位のギリシャを始め、イタリア、ポーランド、スイス、スペイン、イタリア、フランスは、夜の頻度が世界的に多いデータからも地中海食から自然と活力で溢れている男性が多い事が頷けますね。

ED薬(バイアグラ・レビトラ・シアリス)

最後に、食事ではなく医薬品であるED薬について紹介します。
ED薬を服用することで、勃起機能の即効性かつ長期的な向上が期待ができます。ED薬には、バイアグラを始め国内で3種類のED治療薬である「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」があり、有効成分に違いはありますが、全て「PDE-5を阻害」する効果でペニスの血管を拡張し海綿体への血流量を増やして勃起補助をしてくれるのです。
また、ED薬は、継続的に使用することで、全身の血管にポジティブな影響を与えてくれるので「勃起向上効果」だけでなく「心臓の健康改善」「テストステロン向上」の効果が期待できるのです。

研究で、3~7週間の間、バイアグラを毎日服用した結果、バイアグラの成分が精巣へ直接作用する事によってテストステロンレベル40%〜50%上昇することが分かりました。

また、ED患者がED薬を服用する事で心血管疾患による死亡率39%低下、また、あらゆる原因の死亡率が25%低下したデータもあります。

なので、自分に合ったお薬を目的に合わせて服用できれば最大の効果をもたらしてくれます。

朝から夜まで元気(プロモーション)
自分らしく挑み続けるために、巡りが非常に大切です。必要な力をしっかり届けるためには、体内のNO(一酸化窒素)による巡りを意識したサポートが欠かせません。

しかし、食事だけでこのNO系成分を継続的に摂取し続けるのは、どうしても難しいもの

必要な成分を確実に摂取するためには、日々の食事だけでは量やバランスが足りない場合が多いです。

そこで、効率よく巡りをサポートするサプリメントの利用価値が高くなります。
NOXYは、巡りをサポートする成分であるアルギニン・シトルリン(30,000mg)に加え、アスリートにも注目されているNO3成分のビートルート(30,000mg)を配合した、男性向けのNO系サプリメントです。

さらに、吸収効率を高めるビタミンC・Eや特許成分バイオペリン®を配合し、芯からみなぎる力をサポートするよう設計されています。

他にも、メンズの活力に関する研究が多く行われている「葉酸」と相性がいい組み合わせである「ビタミンB6」「ビタミンB12」が配合された論文をベースに「成分の質」と「成分の相性」にこだわった男性向けNO系サプリメントです。
シリーズ商品
「トンカットアリ」「亜鉛酵母」が配合されている「TEXY」や「ムクナエキス」「高麗人参」が配合されている「DOXY」も、それぞれ異なる成分設計で、日々のコンディション維持を意識したい方におすすめです。

これらのサプリは「男性」×「科学」をテーマに論文を軸にして成分を構成しているサプリメントであり「NOXY」「TEXY」「DOXY」は、違ったアプローチ、異なる配合成分で構成されているので、単品での使用はもちろん、目的に応じて併用でもご活用いただけます。
サプリメントは魔法のような効果は期待できませんが、継続することで確かな実感を目指すことができます。しかし、中には、使い続けても全く効果が期待できなかったりリスクがあるものもあるので選び方には注意が必要です。
下記にて正しいサプリの選び方について記載していますので、参考にしてください。
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