【研究結果】イキやすい女性の科学的な特徴9選

性行為にて女性は男性よりもオーガズムに達しにくいです。

 

チャップマン大学、キンゼイ研究所(52,000人対象)が行った大規模な調査では、一度の性行為で「95%」の男性はオーガズムまで達することができていますが、女性は「65%」の割合でしかオーガズムに達することができていないと報告されています。

 

なので、女性は一般的に男性よりもイキにくいのですが、一目で「あの女性はイキやすい」と判断できる科学的なデータが複数あるのです。今回、そんな身体の特徴、性格、経験からオーガズムに達しやすい女性の特徴を科学的・生体的な面からお話ししていきます。

 

上口唇結節がはっきりとしている

上口唇結節には、体内でも多くの神経が集中している場所であり、体内でもかなり感度が鋭いです。

 

スコットランド人450名を対象とした研究で上口唇結節がしっかりとした女性は、上口唇結節が平坦または窪んだ女性と比較したところ、中イキを得たことがある比率は10倍以上の差があることを明らかにしています。

 

クリトリスから膣までの距離が近い

エモリー大学の研究で、クリトリスから膣までの距離が2.5cm未満の女性はセックスでオーガズムを得やすいということを発見しました。オックスフォード大学の研究でも同様の研究があり、ここではクリトリスと尿道の距離が近いことがオーガズを得やすいことを立証しています。

 

また、米インディアナ大学の研究によると、女性は妊娠中はクリトリスが恥骨側(上部)に引っ張られることにより尿道・膣から引っ張られます。その状態だと女性はオーガズムに達しにくい女性器状態になるのです。

 

嗅覚に長けている

女性によって嗅覚の差はあり、嗅覚が強い人ほどオーガズムに達しやすいのです。

 

大学研究(ドイツ・ドレスデン工科大学)で、70人の成人女性の性生活と嗅覚を調べたところ、嗅覚が弱い人より強い人の方が6倍イキやすいことを明らかにしたのです。

 

嗅覚とオーガズムはとても親密な関係性があるので、もし鼻つまりを起こしやすい女性の場合には、性行為直前に鼻をかむように意識しましょう。

 

また、細い指を持つ人は、緻密な感受体を持つために触覚についてより敏感であることから感度が高くオーガズムに達しやすいことが分かります。

 

大股歩き

オーガズムには膣と骨盤下部の筋肉が律動的に収縮し、下腹部は緊張して腹圧が高まり、足やお尻など下半身の筋肉にも力が入るので筋力をかなり使います。

 

また、日常的に「女性らしい仕草で軽やかに歩く人」よりも「大股で力強く歩く女性」の方が、骨盤周辺の筋肉が鍛えられ、オルガスムを得やすいことを研究で明らかにしています。

 

35歳以上

女性はホルモン分泌が年齢によって変動します。ホルモンバランスと性に関する関連性は高く、年齢を重ねることで性的満足度が高くなる傾向があり、35歳以上の女性がオーガズムを感じやすいことを2,600人の女性を対象にした調査で分かりました。

 

男性は、30代以降は性欲が少なくなってきますが女性は逆に30代以降こそ満足度が高い行為が行いやすいのです。

 

冷え性じゃない

女性は筋肉量が少なく、脂肪が多めなので冷え性の割合が多いです。しかし、体が冷えてしまうと血流が悪くなり神経の感覚が鈍くなります。そうすると、「気持ちがいい」「くすぐったい」「痛い」などの「感度全般」が低下してしまうので、性感帯の感度も必然的に感度が下がってしまうのです。

 

なので、冷え性でなく身体的に体の血流がいいことは女性の感度が高くイキやすい一つの条件になります。

 

ポルノムービーをよく使う

アメリカのヴァルパライソ大学の性生活関連の大規模の研究で女性の自慰行為に使うもので一緒に「ポルノムービー」をよく視聴する女性はオーガズムに達しやすいことを明らかにしています。

 

ムービーの視聴頻度が高いほどオーガズムに達しやすいのですがオーガズムに達するまでの時間が長くかかるデータとなりました。

 

オーラルを頻繁にしている

チャップマン大学、キンゼイ研究所が行なった研究では、オーラルが女性にとってオーガズムに達するのに適していて、「オーラルセックスを頻繁にしている人」は、実際の性行為においてオーガズムに達する確率も一緒に上がることを明らかにしていました。

 

実際に、膣内刺激よりも外部刺激の方が快感として感じられる女性は多いですし、異性カップルよりもレズビアンカップルの方が「37%増加」でオーガズムに達する行為ができています。

 

女性らしさの固定概念が少ない

「女の子はこうあるべき!」と考えを持っている女性やそういった幻想を押し付ける男性に対しては女性はオーガズムを得にくいくなります。

 

大学研究(クイーンズランド大学)で女性らしさへの固定概念がオルガスムを妨害することがわかりました。なので、女性は守られるべきで優しくお淑やかでなければいけない等、女性に関する凝り固まった概念はないほうがオーガズムに達しやすいんですね。

 

女性にとって「硬さ」が重要な理由

女性にとってペニスで重要なのは、大きさでも形でもありません。それよりも「硬さ」が重要になるのです。

 

男性のアソコの硬さと性行為の満足度は、大きく関係しているのです。

 

EDと女性の性行為の満足度を調べた研究で、女性はパートナー男性のEDレベルが高いほど、女性の性欲やオーガズム達成率が低くなる事が分かりました。

 

なので、勃起力が低くなる事で男性の自信を失うだけでなく、多くの女性は勃起に対する正しい知識を知らない為、女性も自信も失ってしまい「自分のせいかもしれない」と考える人も多かったのです。

 

つまり、硬い勃起力ができていれば、男性にとっては「自信」に繋がりますし、女性にとっては「自分で興奮してくれている」と安心材料の一つとなるのです。

 

また、物理的な話をしてしまうと硬さが無ければ、

  1. そもそも性交渉ができない
  2. 挿入できたとしても勃起が維持できない(中折れ)
  3. 女性に刺激が与えられない

このように勃起の硬さは、大きさや形よりも多くの女性にとって身体的、精神的ともに重要な要素となってしまうのです。

 

今よりも「硬く、勃たせ続けたい」方は、シトルリンやアルギニンなどの「NO系成分」が含まれた夜のサプリメントを取り入れることでポジティブケアをしてくれます。

NO系成分は、血管を広げて血流を促進させる効果があり、血管にある一酸化窒素(NO)の生成の働きを促すことで血流促進サポートにより大事な場所にも血流が流れ硬くなりやすい役割を果たします。

 

サプリメントは、治療とは違い即効性ではなく、日々の習慣改善と合わせて男性のコンディションを根本的な改善をしていく事が目的となるので副作用なども基本的になく、日々の生活の中で活用できます。

 

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9月 2, 2021

 

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