男性にとって、大きなペニスが良いとされ、銭湯、サウナなんかでも、ペニス が大きい男性は「どうだ!」と言わんばかりに、堂々とひけらかしていますよね。

ただ、実際に大きいからってセックスで女性にとって喜ばれる訳ではありません。エロ漫画なんかでは、大きいペニスが喜ばれている描写が多くあります。

ただ、実際に大きいペニスは女性にとっては負担になってしまう可能性も十分にあるのです。

では、実際に大きなペニスにはない、小さめだからこそ女性に喜ばれるセックスでのメリットをお話していきます。
ペニスの硬度が高く射精コントロールがしやすい

ペニスが小さめの方が、ペニスの硬度がしっかりとしやすくなります。つまり、ふにゃちんになりにくいのです。勃起は海綿体に血が集まることで起こる現象なので、ペニスが大きいほど、多くの血の量が必要になり、小さい程、少ない血流量でペニスが大きくなります。
なので、物理的に小さいペニス程、必要血液が少ないため、硬度がしっかりとしやすいんですね。そして、大きいペニスよりも小さいペニスの方が、硬度を保ちやすいのです。
もちろん、血流が悪ければ、小さめのペニスでもふにゃふにゃって事もあるので、勃起と血の巡りとペニスの大きさの関係性は大いにあるんですね。

因みに、現場レベルのお話ですが、「硬度がしっかりとしている程、射精のコントロールがしやすい。そして、柔らかいほど射精コントロールの精度が落ちる」と勃起のプロ「森林原人氏」は言っているので、硬度が高く、保ちやすい小さなペニスには、思った以上のメリットが隠れているのかもしれませんね。

入れる痛みの恐怖がない

男性のペニスが大きい人がいるのと同じように、女性器のサイズも女性によって様々です。なので、女性によっては男性器が大きいとそれだけで、痛みの恐怖を与えてしまう事もあります。
しかし、男性器が小さめなら、ほとんどの女性にとって体に負担がかかる事なく「痛くなそう」と思えるのです。何だかんだ、女性にとってはセックス中の痛みがかなり怖いので、ペニスが小さめだと安心をしますね。
この精神的なメリットはかなり大きいですね。
奥まで入れる体位ができる

男性器が大きいと、奥までペニスを挿入することができる、松葉崩しだったり、深山などの体位を行うと女性が痛みを感じてしまう可能性が高くなります。
しかし、ペニスが小さめならば深くまで挿入できる体位でも女性は痛みを感じることが無いため、ペニスを根本まで挿入することができて男性自身も快感が大きくなり、気持ちがいいセックスができます。
ピストンストロークの調節が楽

ペニスが大きければ、女性に快感を与えられるのかと言えばそうではありません。むしろ、ペニスが大きいと、とてもセックスでは調節が難しくなります。通常の正常位でも、ペニスを奥までの挿入ができなかったりするので、一定の場所で止めるように調節したりとテクニックがより必要になります。
その点、小さめのペニスなら、大体の体位でペニス挿入を奥までできるので、自身のピストンストロークで調節するよりも、体位だったり、女性の脚の位置のみの調節でペニスは奥までストロークできるので、動きやすいですね。

また、大きい自慢からなのか、勘違いを起こして、女性に対して、前戯が適当、乱暴な男性も一定数います。小さめなペニスの男性は、「ペニス頼りのセックスをしない」ことを理解して、多くの女性が求めている前戯や他の部分に力を入れてくれる人が多いです。

もちろん、ペニスが大きくても、しっかりと前戯を丁寧に行ってくれる男性もいますけどね。
まとめ

ペニスの大きさって女性に対するアピールというよりも、実は周囲の男性に対するアピールになっているんですね。セックスでペニスが大きい方が絶対に良い訳では無いですし、ペニスが小さいからこそのメリットもしっかりとあるのです。
それでも、「もう少し大きければ・・」「2cmでも3cmでも大きくしたい」のなら、ペニス増大トレーニングとなるチントレとペニス増大の為の栄養素となる食事やサプリメントをとることで改善しやすいですので、もし「大きくするぞ」て方は下記の記事をみてくださいね。
最後に、セックスでのメリットとは違いますが、ペニスが小さい方が、弱点が小さいですし、包茎の方が守りも高いです。そして早漏であれな、生殖行為に時間を取られることがないので、危険も少ないです。
なので、生命力で考えたら小さいペニスの方が、断然優れていると言えるんですね。
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