【研究】女性が依存してしまう最高のセックステクニック４選

女性からまた求められてしまう、依存されてしまう、そんなセックスができていますか？男性と女性は、セックスの考え方や目的が違っているので、男性が求めるがままに行動をしていては、女性が「またこの人としたい！」と思えるセックスができないのです。

今回、「この人のことしか考えられない！」となるような女性が望んでいる最高のセックステクニックについてお話しします。

1 オーガズムマッサージ
2 心から繋がるピロートーク
3 積極的な意見交換
4 りんごの様な勃起

オーガズムマッサージ

セックスでは「前戯→挿入」の順で行われる事が多いのですが、前戯の前にマッサージをする事で女性はセックス満足度が上がるだけではなく、オーガズムにも達しやすくなる可能性があります。

女性自身がどうしてオーガズムに達する事が出来ないのか調べた研究では、一番大きな理由としては、「ストレスや不安」があるからだという事が分かりました。女性に限らず男性も、精神的な負担がある事で、ホルモンバランスも乱れたり、交感神経ばかりが優位になり、性的興奮することも難しくなります。

性的興奮を感じてオーガズムを感じるためには、副交感神経が優位の状態でリラックス状態から交感神経が優位になり興奮を感じる必要があります。

なので、まずは「前戯」から始めるのではなく「マッサージ」から始めると効果的なのです。

ただ、マッサージと言っても、本格的な技術は必要ありません。ここで大切なマッサージは、「会話をする」「優しく触る」「温める」この３つを実践するだけで女性の緊張が解れて幸せホルモンで満たされるのです。

会話では「どこか凝ってるところある」「最近疲れてない？」「今日のお仕事どうだった？」と会話をしながらマッサージを行いましょう。会話をするだけでも心理的なストレス解消効果がありますし、女性の方が会話によって心の整理ができる傾向があります。

優しく触るには、信頼している人と肌と肌が触れる事で、「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンが分泌されて安心感を感じリラックスをする事が出来ます。ただ、強く揉んでしまうと痛みで緊張を生んでしまうので、手を体にのせ、軽く包むように優しくマッサージをしましょう。

また、揉む手の位置を移動させて肌を撫でる時にはゆっくり動かす（1秒に5cm前後）事で心理的リラックス効果をもたらす事が分かりました。

温めるには、手当てをするようにそっと手を彼女の肌の上に置いて相手の肌と自分の掌の間で熱を閉じ込めて温めましょう。皮膚の温かさと感情的な温かさは関連しているので、温める事で互いに親密度が高まり、温めてくれた人に信頼感も高まるので効果的なマッサージになります。

また、マッサージも効果的ですが、一緒に湯船にゆっくりと浸かり体を芯から温める事でも、副交感神経が優位になりやすく、末梢血管が開いて血流が促され感度が上がりやすいです。

体も心もこわばっている状態では、女性の感度は低くなり満足いくセックスができないのです。ストレスが溜まっていて、不安を解消してくれた男性ほど強く記憶に残り続けて、依存しやすい心理があるため、前戯前のマッサージを大切にしたいですね。

心から繋がるピロートーク

セックスで、前戯や挿入に凄く力を入れているけれど、射精後に性欲が無くなり後戯が雑になってしまい、女性に「この人はないな」と認定されている男性はいます。いくらセックスが上手であっても後戯が適当であれば全てが台無しなってしまうのです。

どのような要素がセックスの満足度に影響を与えるのか調べた研究では、セックス自体よりもセックス後の行動が何よりも満足度に影響を与える事が分かったのです。そして、男性よりも女性の方がセックス後の行動が満足度に強く影響をする事が分かり、後戯がよければ良いほど「良いセックスだった！」と考える傾向にあるのです。

さらに前戯や挿入ではセックス評価は変われど恋愛評価は変わらなかったのですが、後戯では恋愛評価まで変わってしまうのです。恋愛評価が高い男性に依存しやすいので、ピロートークは女性の心に入り込む最適な手段の一つです。

ただ、女性よりも男性の方がオーガズムに達した後に「冷静で快感を感じられなくなる状態」である不応期、いわゆる賢者タイムを長く感じてしまう為、意識しなければ男女で温度差が生まれてしまい男性のセックス後の対応が冷たくなってしまいやすいのです。

セックスの中身について話し合うことも大切ですが、セックスの後にどんな行動をして欲しい、したいのか話し合うことはとても大事なことなのです。女性の方がセックスの目的では「精神的な繋がりの確認」の要素が大きい為、ピロートークでは性欲が薄れた状態なので、より精神的な繋がりを確認できる行為なんですね。

セックス前や最中に「好きだよ」「愛してる」と甘い言葉を伝える事も素敵ですが、セックスの後に愛を囁ける男性は少ないですし、より強く印象に残りセックス全体の評価を上げるのです。だからこそ、ピロートークはとても大切なのです。

最後の印象が強く残る人の心理からも、ピロートークで精神的な繋がりをより感じられた男性ほど、女性から求められるので重要な時間になりますね。

積極的な意見交換

女性はセックスに積極的になれず、受け身で想いを伝えられない人が多いのですが、男性もそれに気がつく事が出来なく満足できるセックスが出来ない場合があります。

男女の性に対する考え方を調べた研究では、女性の性に関する考え方で一番多いのが女性から積極性に欠ける受け身タイプでした。女性は、心の中では「もっと彼に触れたい」「いろんな事をしてみたい」と思っていても自分から意見を伝える事が出来ない人が多いのです。

これは、社会的に「女性が積極的だとみっともない」「女性はお淑やかであるべき」と女性に対するイメージが世に浸透してしまっているので、女性は自分の性欲や欲求を受け入れられない、表に出す事が難しい人もいるのです。

なので、男性側で「自分はこうする事が好きだけど君はどうかな？」の様に、積極的な意見交換をする事で、女性から本音を引き出して、女性がしたいと思っているセックスができるのです。

性的趣向を話し合う事で、２人の親密度が上がる事分かっているように、互いにしたい事を話し合う事が出来れば満足度が高いセックスが出来ますね。

ただ、男性側で気をつけないといけないのが「もっとこうしてほしい」と相手にだけ意見を押し付ける人、「心の中（本当はこうしたいんだけどな）」と受け身な人は、女性側に不満が溜まりやすいのでよくありません。

「自己開示」をしてから「質問」をする様にして、積極的な意見交換をする事で女性も意見を話しやすいですよ。性的なコミュニケーション量と性的な満足度は関連していますので、終始無言にはならず、互いにコミュニケーションを取る事が出来れば素敵ですね。

りんごの様な勃起

勃起力が足りない事で、男性はもちろん女性のセックス満足度が低下している可能性があります。

勃起機能と女性のセックス満足度を調べた研究で、女性はパートナー男性の勃起機能が低くなるほど、女性の性欲やオーガズム達成率が低くなる事が分かりました。勃起力が低くなる事で男性の自信が失うだけでなく、ほとんどの女性は勃起に対する正しい知識を知らない為、女性も自信も失ってしまい「自分のせいかもしれない」と考える人も多かったのです。

つまり、硬い勃起力ができていれば、「自分で興奮してくれている」と女性にとって一つの安心材料となるのです。

勃起の硬さレベルは、「（EHS：Erection Hardness Score）」は 0 ～ 4 の5つのスコアで判定ができます。

グレード 0 陰茎は大きくならない。
グレード 1 陰茎は大きくなるが、硬くはない。例えると：こんにゃく
グレード 2 陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。例えると：みかん
グレード 3 陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。例えると：グレープフルーツ
グレード 4 陰茎は完全に硬く、硬直している。例えると：りんご

グレード４であるりんごの様な勃起が出来ているほど、勃起力が高く女性に対しても最高のパフォーマンスとなるのです。

ですが「加齢によって衰えを感じる」「ムラムラ感が減ってきた」「1回戦で力尽きて２回戦目に望めない」という方は、テストステロンに関する研究が行われた成分が採用されているT系サプリメントがポジティブケアをしてくれます。

テストステロンは、神経伝達物質の形成や一酸化窒素（NO）を作り出す手伝いをすることができますので、「男性機能（勃起機能）」「性欲（性的欲求）」「不応期の短縮（賢者タイムの短縮）」にとって役立つ物質です。

更に、テストステロンレベルと早漏の関係を調べた結果、比較的低いテストステロンの男性は、早漏のリスクと関連していることが分かったことからも男性機能を総合的にサポートしてくれます。

サプリメントは、治療とは違い即効性ではなく、日々の習慣改善と合わせて男性のコンディションを根本的な改善をしていく事が目的となるので副作用なども基本的になく、日々の生活の中で活用できます。

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