男性の騎乗位で女性をイかせるピストン方法【図解版】

騎乗位で男性が上手なピストンをできる方は、本当にごくわずかです。大多数の男性は騎乗位でピストンをする時、お尻の筋肉、太ももの筋肉を使って上に力一杯女性を持ち上げてピストンをします。

数回ピストンをしていく内にみるみる力が弱くなってきてスタミナも持たなく継続的なピストン継続ができません。また、力任せにピストンをするので、女性にとって痛い場合も多いです。

太ももやお尻を使って真上に突き上げるピストンでは筋肉の構造上、持たないので、腹筋を主軸にピストンをする必要があります。

騎乗位での圧迫ピストン運動方法

挿入後

  1. 膝を90度に曲げる
  2. 背中をそった上体から腹筋を主軸に使い背中を丸める
  3. 骨盤が上がる動きに合わせて足に力を入れる
  4. 男性方向斜め上にピストン運動をする

この繰り返しによって、体の筋肉に大きな負担をかけないで、圧迫する様なピストンを継続的に行うことができます。また、女性に対して真上に突き上げるのではなく、自分側に斜め上にあげる事で負担も軽減ができ、女性にとってもお腹側の性感帯であるGスポット刺激も行いやすいです。

ポイント

足は伸ばしているより膝を曲げた方がお尻に力を入れやすいです。また、膝の角度を鈍角ではなく90度かそれ以上の鋭角にする事で、お尻の筋肉と連動して力が入りやすく楽なピストンができます。

激しいピストンをする意識で行う必要はないです。背中をそった状態から腹筋を主軸に使い背中を丸めて、骨盤が上がり足にも力を入れる、この体の中の一連の動作を連動させて動作を止まることなく、ピストン運動を行う事で、負担少なく動けます。

このピストンでは、押し付ける小さなストローク動作になるので、女性にとっては痛みが発生しづらく気持ちがいいピストンになります。押して→戻して→押しての繰り返しで小刻みに腰を動かしましょう。一定速度を保った継続的なピストンを行うことで、女性がオーガズムに達しやすいです。

男性が我慢が必要な時に、イキそうになったら膝を横に倒す事で骨盤底筋に力が入りやすく我慢をしやすいです。

ペニスの挿入角度を調節して自動的にイカせる

踵で軽く地面を押して、腹筋を収縮する様に力を入れ腰を丸め背中が床に着いた状態にする事でペニスの角度が女性のお腹側に向きます。逆に背中をそって地面から背中を浮かべる状態にする事でペニスは女性の背中側に向きます。

女性によって気持ちがいいペニスの角度は変わってきますが、この様に男性の工夫によってペニス挿入角度を調整できます。例えば、腹筋を収縮する様に力を入れ、背中が床に着いた状態では、女性のお腹側の膣壁に刺激がしやすく性感帯Gスポットの刺激となりやすいです。

必ずしも男性が積極的に動かなければいけないわけではないですし、騎乗位の場合には、男性がサポート側に回ることの方が、女性が満足することができる可能性もあるので女性の反応をみつつ、ペニス角度の調節をする事で女性によっては勝手に自動的にイクことができます。

乳首・クリトリス同時刺激

男性の両手・片手が空いていて、女性の上半身が垂直か後傾で密着していなければ、クリトリスの同時刺激が可能です。強くなりがちなので、指腹がクリトリスに触れるか触れないか程度で位置を定めて添えて置いておくことで痛みを与えないで女性は刺激を感じられます。また、乳首刺激も可能ですね。

ただ、女性によっては頭を撫でてくれたり、手を握ってあげる方が、脳から幸せホルモンが分泌されて身体的にも感度が上がる場合もあります。

ポルチオピストン刺激法

騎乗位で女性の膣奥にあるポルチオ性感帯を刺激するには、Gスポット刺激する方向とは逆方向に挿入してから女性のお腹側に向かってピストンをする必要があります。

やり方は、

  1. 男性は背中を浮かせてペニスが女性側に向いた状態にする
  2. 男性の通常の挿入位置より脚側にて挿入する(ペニス挿入位置が女性の後壁側にくる)
  3. お腹を収縮、背中をつけてペニスを女性の後壁をなぞる様にお腹側方向に向かって刺激する

女性の開発状態によっては、Gスポット刺激よりも奥のポルチオ刺激の方が快感が大きい場合もあります。このポルチオ部分の刺激では男性のペニスへの圧迫刺激により快感をより感じる人もいます。

女性が満足する勃起力

勃起力が足りない事で、男性はもちろん女性のセックス満足度が低下している可能性があります。

EDと女性のセックス満足度を調べた研究で、女性はパートナー男性のEDレベルが高いほど、女性の性欲やオーガズム達成率が低くなる事が分かりました。勃起力が低くなる事で男性の自信が失うだけでなく、ほとんどの女性は勃起に対する正しい知識を知らない為、女性も自信も失ってしまい「自分のせいかもしれない」と考える人も多かったのです。

つまり、硬い勃起力ができていれば、「自分で興奮してくれている」と女性にとって一つの安心材料となるのです。

勃起の硬さレベルは、「(EHS:Erection Hardness Score)」は 0 ~ 4 の5つのスコアで判定ができます。

グレード 0 陰茎は大きくならない。
グレード 1 陰茎は大きくなるが、硬くはない。例えると:こんにゃく
グレード 2 陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。例えると:みかん
グレード 3 陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。例えると:グレープフルーツ
グレード 4 陰茎は完全に硬く、硬直している。例えると:りんご

グレード4であるりんごの様な勃起が出来ているほど、勃起力が高く女性に対しても最高のパフォーマンスとなるのです。

ですが「加齢によって衰えを感じる」「ムラムラ感が減ってきた」「1回戦で力尽きて2回戦目に望めない」という方は、テストステロンに関する研究が行われた成分が採用されているT系サプリメントがポジティブケアをしてくれます。

テストステロンは、神経伝達物質の形成や一酸化窒素(NO)を作り出す手伝いをすることができますので、「男性機能(勃起機能)」「性欲(性的欲求)」「不応期の短縮(賢者タイムの短縮)」にとって役立つ物質です。

更に、テストステロンレベルと早漏の関係を調べた結果、比較的低いテストステロンの男性は、早漏のリスクと関連していることが分かったことからも男性機能を総合的にサポートしてくれます。

サプリメントは、治療とは違い即効性ではなく、日々の習慣改善と合わせて男性のコンディションを根本的な改善をしていく事が目的となるので副作用なども基本的になく、日々の生活の中で活用できます。

もし、「女性とのセックスをより良い物にして満足したセックスが行いたい!」って方は、根本的な機能改善を目的とした精力サプリメントを利用していきましょう。

朝から夜まで元気(プロモーション)

朝から夜まで元気で過ごすためには、日々の活力を意識することが大切です。力を発揮するためにも、健康維持に必要な成分を効率よく摂取するために、食事はとても大切であり、補助的にはサプリの利用価値が非常に高いです。

しかし、泌尿器科の研究では、50種類の活力サプリを分析した結果、109種類の成分のうち、活力を支える成分として認められたのはわずか25%でした。

さらに、活力を低下させるリスクがある成分も含まれていることが明らかになっています(Clemesha et al., 2020)。

研究で効果が報告された成分としては、亜鉛、マグネシウム、ビタミンD、トンカットアリ、ムクナ、フェヌグリーク、ショウガ等は、挙げられていました。

そのため、科学的に活力をサポートする成分のみを配合したサプリメントを選び、継続的に摂取することが重要です。

TEXYは、メンズを支える20倍濃縮トンカットアリエキス末を配合(9,000mg)、さらに亜鉛は吸収性に優れた「亜鉛酵母(3,360mg)」を配合した、T系サプリメントです。

さらに、相性の良いマグネシウム・ビタミンD・セレンを組み合わせ、吸収に着目した特許成分バイオペリン®で、年齢とともに変化する活力を意識した設計になっています。

「TEXY」は、それぞれ成分単体として摂取するのではなく、成分の組み合わせによって、より実感力を目指した科学的配合サプリなんですね。



シリーズ商品

「シトルリン」「アルギニン」「サビート」が配合されている「NOXY」や「ムクナ」「高麗人参」が配合されている「DOXY」も、それぞれ異なる成分設計なので、日々のコンディション維持を意識したい方におすすめです。

これらのサプリは「男性」×「科学」をテーマに論文を軸にして成分を構成しているサプリメントであり「NOXY」「TEXY」「DOXY」は、違ったアプローチ、異なる配合成分で構成されているので、単品での使用はもちろん、目的に応じて併用でもご活用いただけます。

サプリメントは魔法のような効果は期待できませんが、継続することで確かな実感を目指すことができます。しかし、中には、使い続けても全く効果が期待できなかったりリスクがあるものもあるので選び方には注意が必要です。

下記にて正しいサプリの選び方について記載していますので、参考にしてください。

【絶対に選んではいけない】男性向けサプリの正しい見極め方

9月 17, 2025


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。