「挿入より、クンニの方がイきやすい」
多くの研究が同じ結論にたどり着いています。理由はシンプル。女性のオーガズムに直結するクリトリスを的確に、優しく、同じリズムで刺激できるからです。
一方で、むやみに強く舌を当てたり、動きをコロコロ変えてしまうと、痛みや集中切れにつながりやすく、せっかくの快感が遠のきます。大切なのは、「やさしい刺激 → 一定のリズム → 好みが見つかったら継続」。この流れです。
この記事では、オーガズムに導きやすいクンニの基本から挿入のピストン運動や体位・挿入タイミングのコツまで解説します。
もくじ
オーガズムに達するクンニ

女性がオーガズムに達しやすい刺激が膣挿入よりもオーラルセックスによるクンニである事が分かっています。
ですが、一定のリズムで同じ動作を継続して刺激し続けるクンニ能力が必要になりますので、オーガズムに導く事ができるようになるクンニ法をお話します。
クンニの基本は、ある程度刺激する範囲を定めたら、舌を精一杯伸ばして下を上下運動させるよりも、唇をフィットさせて、口内で舌を動かす方が無駄な動きなく舌をスマートに稼働させる事ができます。

クンニする強さは、9割の女性は優しい刺激を好みます。手で女性器を刺激するよりも舌を使う方が「濡れ」「硬さ」の調整ができるので女性は痛みを感じにくく快感を得やすいのですが、圧力を強めすぎると痛みになる場合もありますので、優しい刺激から徐々に刺激を上げていくように始めましょう。

クンニする手順は、女性の5割近くはクリトリスだけでなくクリトリス周辺部分の刺激が好きであり、クリトリス周辺の焦らす刺激によってクリトリスの感度が高まりやすいので、いきなりクリトリスをクンニするより周辺刺激をするのも一つです。
また、クリトリスをクンニするときも、女性の約7割がクリトリスの皮の上からの刺激を好むことから、直接剥いて刺激するよりも皮の上からの刺激で始めましょう。

また、3割の女性はクリトリス刺激単体ではなく大陰唇や小陰唇の刺激がある状態でクリトリス同時刺激を好み、膣内の刺激も同時にあることで快感が高まる女性もいるので舌だけでなく指をあてがったり、指を挿入しながらクンニするなどバリエーションをつけることができます。

クンニトレーニング方法は2つありますので紹介します。
舌の筋肉トレーニング

1つ目は、舌の筋肉トレーニングです。舌の筋肉を鍛えて舌の性能を高めていきましょう。
舌回しトレーニングでは、
- 口を閉じたまま、舌先を歯と唇の間に入れる
- 舌先を唇の間を強くなぞりながらゆっくりと右回りに1周させる
- 同じよう左回りする
舌上下トレーニングでは、
- 唇から舌先を突き出し舌を鼻につけるように最大限真上に伸ばす
- 同じように舌を顎につけるように最大限真下に伸ばす
舌の操作力トレーニング
2つ目は、舌の操作力トレーニングです。

舌の筋肉を鍛えて舌の性能を高めていきましょう。実践を想定したトレーニングです。回数を重ねる事でスタミナはもちろん、精度も鍛えられるので、徐々に回数を増やしていきましょう。
STEP.1
鏡トレーニングでは、舌は、手と違って細かい動きを普段から行っていないため、頭で思い浮かべている動きと実際に舌で行っている動きに差があることがあります。なので、鏡を見ての舌トレを行いましょう。
- 唇を舌先を唇からわずかだけ突き出す(強く突き出す必要はありません)
- 上下・左右・回転して動かす
STEP.2
指トレーニングでは、実際に舌を使うときは、圧力を加えながら動かす必要があるので、指を使って実践的なトレーニングをすることが効果的です。

親指の第一関節まで曲げて人差し指で覆うように握り拳を作ることで「親指の第一関節部分」をクリトリスに身立てた模擬トレができます。

- 唇を親指にフィットさせて口内で舌を動かす
- 上下・左右・回転して動かす
- 右側、左側、人差し指と親指の関節の間と場所を変えて舌を動かす
オーガズムに達するピストン運動

女性が膣でオーガズムに達するためには、一定のリズムで同じ動作を継続して刺激し続けるピストン能力が必要になります。
また、膣性交でオーガズムに達するために女性は、12分〜14分ほど時間が掛かることが分かりました。なので、最小限のエネルギーでオーガズムに導く事ができる身体の機能性を活かしたピストントレーニング方法をお話します。

ピストンでは、上半身が動いて、頭の位置も動いて、全体を使って腰を動かすピストンを行う方が多いですが、これではスムーズに動くことができませんし、体の体力消費も激しいです。また、体全身が使える体位のみに限られます。
なので、腰を振る時に、頭の位置、上半身の位置はなるべく動かない意識で行います。そして、みぞおちを中心として骨盤を動かすピストンを行います。
お腹と背中を使って骨盤を動かす意識をすることで動かしやすくなります。みぞおちと恥骨が近づく様に小さく屈めて骨盤を後傾。

みぞおちの逆側の背中部分が反り骨盤を前傾します。

骨盤だけ動かしてピストンをしようとしても、慣れていなければかなり難しいので、このようにして骨盤だけでなくお腹と背中も一緒に意識して動かすと動きやすいです。
ピストントレーニング方法は2つありますので紹介します。
キャット&カウのポーズ

1つ目は、お腹と背中を可動させる「キャット&カウのポーズ」。「四つん這い」から「牛のポーズ」→「猫のポーズ」→「牛のポーズ」と繰り返しスムーズに動かします。
「四つん這い」は、肩の下に手首、股関節の下に膝がある状態です。「牛のポーズ」では、胸を天井方向に向けて、みぞおちと恥骨を引き離すイメージで背中を反って骨盤を前傾させます。「猫のポーズ」では、みぞおちと恥骨が近づく様に小さく屈めて腹筋を収縮しておへそを覗き込む様に背中を丸めます。
骨盤の前傾後傾運動
2つ目は、仰向けになって「骨盤の前傾後傾運動」。「仰向け」から「骨盤前傾」→「骨盤後傾」→「骨盤前傾」と繰り返しスムーズに動かします。

「仰向け」では、膝立ちで転びます。「骨盤前傾」では、腰背部(脊柱起立筋)に力をいれて、背中が反り返えらせます。「骨盤後傾」では、腹直筋をに力をいれて、お腹が丸まり背中が地面につけます。
オーガズムに達する体位

女性がオーガズムに達しやすい体位は、「腰を高くする」「腰を上下に動かす」「足をピンと伸ばす」いれずによってオーガズムに達しやすいです。
「腰を高くする」体位では、女性のクリトリスに超音波測定器を取り付けて血流量を調べた研究で「枕を使い腰を高く上げた体位」が血流量が最も高く快感を得やすいことがわかりました。

くさび型の枕を使うことで、より女性の腰の角度を調整できるので効果的です。

「腰を上下に動かす」体勢では、ノルウェー医師の研究にて女性が「仰向け」で腰を上下に動かす事で骨盤底筋の収縮が働く事により、下半身周辺の血流が良くなる為、女性はオーガズムに達しやすく効果的な体勢であることがわかりました。
「足をピンと伸ばす」ことで脚やお尻の筋肉を緊張させてクリトリスや膣に圧力をかけることで快感が高まります。しかも、オーガズム時に骨盤底筋がより強く収縮し、これがさらなる快感を引き出す可能性があります。

これらの体勢は、実際の性行為ではかなり限定的ではありますが、クリトリスへの血流増加は女性の快楽と深く結びついているので女性の体勢の工夫は重要です。
オーガズムに達する挿入方法

腰の動かし方、挿入時間によって女性がオーガズムに達しやすいかどうか決まってきます。インディアナ大学医学部で定められた女性にとってより良いと定められた4つの挿入方法を紹介します。
1つ目が、アングリング法(Angling)で挿入で角度をつけてピストン運動をする方法で女性の88%が好みます。

挿入中に「骨盤や腰を動かす」もしくは「身体を上昇/下降」する事で、挿入の角度付けをする事で女性は快感を得やすいのです。女性の84%が骨盤や腰を上向きに (または身体を上昇) 傾ける事で快感が増して、女性の68%が骨盤や腰を下向きに (または身体を下降) 傾ける事で快感が増した事が分かりました。

2つ目が、ロッキング法(Rocking)でペニスの根元まで挿入して揺らし刺激をする方法で女性の76%が好みます。ペニスの付け根(恥骨)部分をクリトリスに擦りつける様に、上下に揺らす刺激をするのです。

3つ目が、シャーローイング法(Shallowing)でペニスを浅く挿入して膣の奥ではなく浅い部分を刺激する方法で女性の84%が好みます。膣内の入り口付近には、「膣括約筋」や女性の性感帯で有名な「Gスポット」があるため、女性によっては奥に刺激されるよりも快感が勝る人も多くいるのです。

Gスポットは、膣の入り口から約3〜5cm程入った膣の上部(お腹側)の膣壁にあるので「アングリング法」+「シャーローイング法」を組み合わせて刺激を行う事でGスポットに集中的に刺激ができます。
4つ目が、ペアリング法(Pairing)で挿入とクリトリス刺激を同時に刺激する方法で女性の70%が好みます。挿入しながら女性自身でクリトリスの刺激を行う、もしくは男性が指を使ってクリトリスの刺激を行います。

そして、ペンシルベニア州立大学が定めた、理想的な挿入時間である「望ましい」時間は、7〜13分と定めました。

また、膣性交でオーガズムに達するために女性は、12分〜14分ほど時間が掛かることが分かりました。

性交渉で男性がオーガズムに達して射精するまでの時間は平均6分程度であり、女性がオーガズムに達するまでの時間より男性が射精してしまう時間が2倍程度の時間の差があります。なので、男性側の射精コントロール力も必要になりますね。
オーガズムに達する挿入タイミング

挿入するタイミングによって女性の快感は大きく違ってきます。挿入タイミングによっては、「痛いだけ」「快感が少ない」場合がありますので、オーガズムに達しやすい科学的に正しい挿入タイミングをお話していきます。
正しい挿入タイミングの一つが「高原期」です。性的な興奮をすると、男性は勃起したり、女性は膣が濡れたりと生理現象が起こります。この様な性的な反応には「興奮期」→「高原期」→「オルガズム期」→「消退期」という4つの段階に分かれています。

「興奮期」は、性的な刺激(身体、心理)を受けることで性的興奮して、女性器が少しずつ濡れてきたりするタイミングです。体が興奮してきて高ぶり始めた状態ですが、この状態で挿入するには、女性の体の受け入れ態勢がまだ作れていない場合が多いです。
「高原期」は、性的な刺激を行い、心拍数や呼吸が荒くなり、男性は我慢汁が分泌され始め、女性の膣も外と中が濡れてきたタイミングになります。この高原期で挿入する事で、からだが準備ができて快感が得やすい状態になります。
この時、女性器の外側にある「バルトリン腺液」と「スキーン腺液」により外側だけが濡れた状態ではなく、膣内にある「膣分泌液」と「子宮頸管粘液」によって中がしっかりと濡れた状態であることを確認することが大切です。

外側だけが濡れている状態では、痛みが発生してしまう場合があるので、中もしっかりと濡れている状態だと性交がスムーズにいきます。

そして、刺激によって性的興奮が絶頂に達する「オーガズム期」となり、オーガズムまで達した後に「消退期」が訪れ、心拍数や呼吸も落ち着いていきます。
他に、正しい挿入タイミングでもう一つ大切なのが「女性が求めている」ときです。
女性器が十分に濡れている状態であっても挿入タイミングとしては良くない場合もあります。愛液量が多かったとしても女性の心の準備ができているとは限らないのです。
クイーンズ大学研究で、興奮度と生理現象の反応を比較したのですが、男性と比べて女性は興奮度と濡れ具合が一致しにくいことが分かったのです。つまり、膣が十分に濡れているからと言って、心の準備ができていない場合もある事が分かったのです。
愛液が濡れるタイミングは、性的な刺激によって快感を感じて濡れる場合だけでなく、防御反応として痛みがあったとしても生理現象として濡れる場合もあるのです。
また、逆に膣が十分に濡れていないけど、心の準備は十分にできている場合もあるので、その場合には潤滑剤を使って性交したりとしっかりとコミュニケーションをとることが良いですね

オーガズムに達するペニス

女性にとってペニスで重要なのは、大きさでも形でもありません。それよりも「硬さ」が重要になるのです。男性のアソコの硬さと性行為の満足度は、大きく関係しているのです。
EDと女性の性行為の満足度を調べた研究で、女性はパートナー男性のEDレベルが高いほど、女性の性欲やオーガズム達成率が低くなる事が分かりました。

なので、勃起力が低くなる事で男性の自信を失うだけでなく、多くの女性は勃起に対する正しい知識を知らない為、女性も自信も失ってしまい「自分のせいかもしれない」と考える人も多かったのです。

つまり、硬い勃起力ができていれば、男性にとっては「自信」に繋がりますし、女性にとっては「自分で興奮してくれている」と安心材料の一つとなるのです。
なので、ペニスは「長さ」「太さ」「硬さ」とさまざまな要素がありますが、物理的な話をしてしまうと硬さが無ければ、「そもそも性交渉ができない」「挿入できたとしても勃起が維持できない(中折れ)」「女性に刺激が与えられない」のです。

なので、勃起の硬さは、大きさや形よりも多くの女性にとって身体的、精神的ともに重要な要素となってしまうのです。
朝から夜まで元気(プロモーション)
自分らしく挑み続けるために、巡りが非常に大切です。必要な力をしっかり届けるためには、体内のNO(一酸化窒素)による巡りを意識したサポートが欠かせません。

しかし、食事だけでこのNO系成分を継続的に摂取し続けるのは、どうしても難しいもの

必要な成分を確実に摂取するためには、日々の食事だけでは量やバランスが足りない場合が多いです。

そこで、効率よく巡りをサポートするサプリメントの利用価値が高くなります。
NOXYは、巡りをサポートする成分であるアルギニン・シトルリン(30,000mg)に加え、アスリートにも注目されているNO3成分のビートルート(30,000mg)を配合した、男性向けのNO系サプリメントです。

さらに、吸収効率を高めるビタミンC・Eや特許成分バイオペリン®を配合し、芯からみなぎる力をサポートするよう設計されています。

他にも、メンズの活力に関する研究が多く行われている「葉酸」と相性がいい組み合わせである「ビタミンB6」「ビタミンB12」が配合された論文をベースに「成分の質」と「成分の相性」にこだわった男性向けNO系サプリメントです。
シリーズ商品
「トンカットアリ」「亜鉛酵母」が配合されている「TEXY」や「ムクナエキス」「高麗人参」が配合されている「DOXY」も、それぞれ異なる成分設計で、日々のコンディション維持を意識したい方におすすめです。

これらのサプリは「男性」×「科学」をテーマに論文を軸にして成分を構成しているサプリメントであり「NOXY」「TEXY」「DOXY」は、違ったアプローチ、異なる配合成分で構成されているので、単品での使用はもちろん、目的に応じて併用でもご活用いただけます。
サプリメントは魔法のような効果は期待できませんが、継続することで確かな実感を目指すことができます。しかし、中には、使い続けても全く効果が期待できなかったりリスクがあるものもあるので選び方には注意が必要です。
下記にて正しいサプリの選び方について記載していますので、参考にしてください。
参考文献
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