女性に潮吹きさせる為の3つの手マン方法と条件【図解・動画】

「潮吹き」とは、セックスにおいて女性がオーガズムに達する前やその最中に、女性の尿道から無色透明な液体が分泌されることを言います。

 

この動画では、女性を潮吹きさせる為の3つの手マン方法と潮吹きさせる為の条件をお話していきます。

 

ただ、その前に、潮吹きについて結構、多くの男性が勘違いを起こしている事がありますので、まず潮吹きについての真実を知っておいて下さい。

 

潮吹きについての勘違い・真実

潮と尿

潮吹きと尿は、成分が違ってきます。潮吹きの場合、無味無臭で全く味や匂いがしないことが多いです。

潮吹き量が少なければ、ほぼほぼ無味無臭の潮成分のみの時もありますが、潮吹き量が多く尿に近い匂いと色で「あれ?これおしっこじゃね」て時もあります。尿と同じ成分と潮吹きの成分が混ざって出る場合も多くあるんですね。因みに、潮は血液の成分と似ています。

 

噴射する潮吹きは出来ない

潮吹きと言えば、AV動画でもあるような噴水のように吹き出るイメージがあるかと思いますが、あのように潮吹きするのは難しいですし、女性側のテクニックが必要になります。自然と潮吹きをしてしまう場合には、噴射するように出るのではなく、お漏らしのようにチョロチョロと出てしまうんですね。

人によって量も違いますが、AV動画のような量は出ないですし、その場合には尿が多く混ざってるかと思います。

 

潮吹きは女性側のテクニック

潮吹きに関しては、男性がテクニックが有っても、女性側が潮吹きの感覚が分からなくて、潮吹きが出来ないケースは多くあります。男性が上手く性感帯を刺激する事で、女性側の感覚としては、尿意的な物を感じるのですが、そこでブレーキを外す事が出来なければ、潮吹きまではいけないです。なので、男性側の協力はもちろんですが、潮吹きするには女性側のテクニックが不可欠なんです。

 

潮吹きしてもイって無い

「潮吹き=イク」と勘違いをしてしまっている男性もいますが、イくという感覚を指すオーガズムと潮吹きはまったくの別物なんです。もちろん、女性の中には、潮吹きで気持ちよく感じて満足する場合もありますが、最後までしっかりとイキたい女性もいますよ。

 

潮吹きは気持ちは良くない

潮吹きしても、必ず気持ちがいい訳ではありません。むしろ、ただただ痛いだけでも、体の反応として潮吹きをする事もあります。しかし、やり方によっては、ある程度、爽快感がある感覚だったり、気持ちがいい感覚の中、いつの間にか潮も一緒に出てしまう事もありますよ。

 

女性が気持ちよく潮吹きしやすい為の条件

水分を取る

基本的に潮吹きは、おしっこ成分も混ざりやすい為、水分を多く取りおしっこが出やすい状態にしておく事で、潮吹きはしやすくなります。しかし、むしろ、おしっこをした後の方が、潮吹きに集中出来る女性もいます。

 

心を解放させる

潮吹きは、尿道から出てくるので、感覚としては「おしっこが出てしまいそう」となります。なので、もし自宅のベットで行為を行っているのなら「ベットが汚れちゃう(掃除が大変!)」て気持ちの方が強くなり、どうにか出そうになる物を引っ込めようと意識してしまうのが女性の本音です。

 

なので、そう言った余計な事を考えなくても大丈夫な環境下で、身を委ねてもらえる心理状況下だと潮吹きやしやすくなります。例えば、ラブホでの行為、シートやタオルで対策など行ってあげてください。

 

より心を解放してもらう為の方法として、少量のアルコールを飲んでもらう事は、一つおすすめです。たくさん飲んでしまうと、感度が悪くなってしまうので、ほろ酔い位の感覚でお酒を一緒に飲みましょう。

 

性的な興奮状態を作る

「心を解放させる」に通じる部分になるのですが、潮吹きをさせたいからと言って、いきなり膣内に指を入れて刺激を行っても、心の準備ができていない為、なかなか潮吹きはできません。なので、潮吹きが目的だったとしても、しっかりと一つのセックスと同様に、愛撫をしっかりと行い、興奮度を高めてから膣内の刺激を行いましょう。

 

潮吹きしやすい体位

潮を吹くための体勢は、正直な話、女性がリラックス出来る体勢で、男性が手マン刺激などがしやすい体位であれば、あとは個人の好み次第ですね。ただ、潮吹きは尿を出す感覚に近いので、足ピンして太ももを閉じてしまっては、潮吹きから抵抗してしまっています。なので、基本的に「仰向けでM字開脚する体勢」が、女性の体勢もリラックスしやすく、男性の刺激も行いやすいオーソドックスな体勢だと言えます。

 

性感帯に刺激を行う

ここまで、潮吹きしやすい条件を整えたら、あとは、潮吹きと直結しやすい女性の性感帯を的確に刺激することで、潮吹きをさせることが出来ます。刺激するポイントは「Gスポット」になります。Gスポットの場所は、膣口から約3~5センチ中に入った膣前壁で、そこを刺激することで、潮吹きに繋がりやすくなります。

Gスポットは膣壁を挟んで向こう側に膀胱があるので、Gスポットを刺激するとおしっこをしたくなる感覚になりやすいです。

手マンするときの指の本数ですが、これは女性が気持ちがいいと感じる本数がいいですね。もし、2本でも違和感が強く感じにくいのなら、1本での刺激を行ってあげましょう。

このように、Gスポットの中でも、より気持ちがいい場所や刺激を特定して、女性が一番感じることが出来る性感帯を的確に刺激を行う事で潮吹きに持って行きやすくなりますよ。

 

彼女に潮吹きさせる3つの手マン方法

では、ここでは彼女に潮吹きをさせる手マン方法を3つ紹介して行きます。

  • ガシガシ強く速い手マン(非推奨)
  • 圧迫を繰り返す手マン(推奨
  • かき出すような手マン(注意)

 

ガシガシ強く速い手マン(非推奨)

このやり方では、多くの女性の実話を元にしたノウハウで潮吹きすることが出来る可能性が高いです。しかし、潮吹きというか失禁に近いですね。

 

Gスポットを中心に、かき出すように、速くて強い手マンを行いましょう。最初のうちは女性は痛がるような仕草を見せますが、ガシガシと力強く、激しく刺激を続ける事で、女性は声が抑えられなくなります。

 

そしたら、激しく引っ掻くように、掻き出すような指マンを行う事で、女性は潮吹きをしてしまう事もあります。このやり方は、女性が潮吹きしやすい方法の一つです。

 

ただ、この手マン方法、最悪です。女性側からしたら、最初の内は、ただただ痛いと感じている手マンも、手マンがめちゃくちゃ激しいと女性側からしたら、痛いを通り越して、「気持ちがいい」のか「痛い」のかの感覚もよく分からなくなってきます。女性は膣内の感覚も色々とマヒってきちゃうんですね。というか、防衛本能として痛覚マヒが起こってる感じです。

ぶっちゃけると、最初の激しい手マンの時点でたまったもんじゃないありません。「もう、やめてくれ」が本音です。しかし、女性の中には、彼のテンションも上がってて、一生懸命気持ちがいいと思ってくれて手マンしてくれているので、「やめて。痛すぎる。」とは、なかなか言えないんですね。で、暴力的な手マンを耐えているうちに膣内がマヒしてきて、ほぼ痛感覚もよく分からなくなり、力み過ぎてほぼ失禁状態で尿?潮?が出ます。

 

このような手マンで潮吹きをさせた男性は、絶大な勘違いを起こしてしまい「俺は手マン自信あるよ!」てなってしまうんです。女性の気持ちが分かる男性にとっては嘘のような話ですが、実際にいるので困りものです。

こういう手マン、いや、もはや暴力ですが、こんなのをやられてしまった日には、女性は膣内が傷つきまくっていて、その日のセックス後も出血が続きますし、日常生活から痛みがある状態になってしまいます。なので、もし心当たりがある方がいましたら、潮吹きは出来るかもしれませんが、やめてあげてくださいね。

 

圧迫を繰り返す手マン(推奨)

挿入した指を第二関節から曲げ、指先で真上あたりをトントンとリズムカルに圧迫を行いましょう。この「圧迫型」こそ、女性にとって気持ちがいい潮吹きになるには適切な方法です。爪を立てないように指の腹で圧迫を行いながら、前後に小さく揺らしたり、振動を与えたりと女性の反応がいいやり方を定めて、継続して行ってあげましょう。

 

もし、この刺激で潮吹きをする前に、オーガズムを迎えたら、そこで刺激を終了してしまうのではなく、Gスポットを刺激し続けると、より快感が女性を襲い、結果、潮吹きをしやすい場合もいます。感度が上がった状態での刺激は、より潮を吹きやすいですね。

このやり方で潮吹きが出来るとかなり気持ちがいい快感を残した潮吹きになります。なので、女性は潮吹きに対して、プラスな思考になります。ただ、実際問題、女性側の開発度合いにも大きく依存しますし、いくら男性が愛撫を丁寧に的確な刺激を行っても、女性によっては潮吹きが出来ない場合もあるのは覚えておきましょう。

 

かき出すような手マン(注意)

この手マン方法では、奥から手前へのかき出しをする方法になります。圧迫方法では、上下刺激が基本でしたが、かき出し手マンでは、水平方向の刺激が基本になります。

 

やり方は、Gスポットの奥側の表面に指を当てて、指や手首を固定して、肘を自分のお腹の方へ引き寄せるようにし、指の腹をGスポット面上でスライドさせます。

 

このやり方で潮吹き感覚になりやすい女性はいるのですが、女性の膣を傷つけやすいので、注意が必要です。かき出す時に、指の腹を使い、爪で膣内の傷つけないようにしましょう。

 

どの手マンでも基本ですが、特にかき出す様な手マンでは、爪の手入れが甘かったら痛みを与えてしまうので、慎重に痛みを与えない様に刺激を行いましょう。

 

他に潮吹きをさせる方法

手マンで女性を潮吹きさせる方法についてお話しましたが、他の方法でも潮吹きをさせることは可能です。

 

女性によっては、手マンの振動ではなかなか潮吹きまで達することが出来ない場合があります。なので、Gスポットに刺激が出来るバイブを使うこともおすすめです。

バイブレーション振動では指では実現出来ない刺激が出来るので、女性によってはその刺激が潮吹きしやすいこともありますよ。

 

実はクリトリス刺激でも潮吹きさせる方法

今まで、Gスポット刺激での潮吹きをお話しました。確かに、Gスポット性感帯が潮吹きの感覚に結びつけやすいのですが、実はクリトリスに強い刺激を与えることができれば、クリトリスを通じて潮吹きもしやすいのです。

 

女性によっては、Gスポット刺激よりもクリトリス刺激の方が、潮吹きしやすいこともあります。方法は、電マをクリトリスに使うことで、クリトリス以外に、膣内の方にも刺激がいって、潮吹きになりやすいです。

 

強すぎる刺激をすればいいのではなく、パンツ越しに刺激を行い、その女性が一番感じる振動レベルで、オーガズムを迎えさせてあげましょう。そして、クリでイッた後はとても敏感状態なので、イッた後にも電マで責め続けてあげましょう。

このきつい刺激にどれだけ耐えることが出来るかが、潮吹きできるポイントですね。ただ、電マは、女性器を傷つけてしまうことがありますので、パンツ越しから刺激する等、女性器に直接あてるより何かをあてがって刺激を行いましょう。そして、振動レベルに気をつけて「この反応は痛みなのか?快感で辛いのか?」の見極めは大切ですよ。

 

潮吹きについて最後のアドバイス

ここまで潮吹きの方法をお話してなんですが、潮吹きをさせる目的で、指マンにしろ、アダルトグッズにしろ、刺激を行う事は、あまりおすすめできません。

 

女性側が、「潮吹きをしたい」というなら話は別ですが、潮吹き自体「気持ちがいい刺激の中で勝手に出てしまった」のような感覚が女性は気持ちがいいので、男性側としては、「しっかりと女性の性感帯を刺激していたら、たまたま潮吹きまでさせてしまった」位の考えでおこなってあげればいいですね。

 

そのためにも、汚れてもいいような対策は、毎回してあげて、心解放出来る気持ちがいいセックスができれば、いいと思いますよ。

 

女性が求めるアソコの話

男性はアソコが「勃つ」のが難しく、女性は「勃たなければ」傷つく可能性があります。

 

EDと女性の夜の満足度を調べた研究で、本番時に硬くなければ「自分のせいかもしれない」と考える人が多く、女性の自信や満足度が低下してしまうのです。

 

女性が「仕方がない事だ、、、」と頭では分かっていたとしても夜の満足度がどうしても落ちてしまうんですね。

 

その一方で、40歳以上の日本人男性のうち、3人に1人はEDである事が分かっており、年々男性ホルモンであるテストステロンが低下していく傾向があるので、加齢に伴い硬くなっていく事が難しくなっていくのです。

「男性が興奮してたら勃起するのが当たり前では?」と思う方も女性の中にはいますが、男性が勃つ為には、「テストステロン」や「NO(一酸化窒素)」が分泌されて機能が連動して働いていなければ「陰茎海綿体」に血液が流入し、硬い状態は作れないので単純ではないんですね。

そして、男性がアソコの対策をしている人ほど、女性の夜の満足度が高い研究データからも、自分に向き合う事ができる男性ほど良い行為ができるんですね。

 

男性で、今よりも「硬く、勃たせ続けたい」方は、シトルリンやアルギニンなどの「NO系成分」が含まれた夜のサプリメントを取り入れることでポジティブケアをしてくれます。

 

NO系成分は、血管を広げて血流を促進させる効果があり、血管にある一酸化窒素(NO)の生成の働きを促すことで血流促進サポートにより大事な場所にも血流が流れ硬くなりやすい役割を果たします。

 

サプリメントは、治療とは違い即効性ではなく、日々の習慣改善と合わせて男性のコンディションを根本的な改善をしていく事が目的となるので副作用なども基本的になく、日々の生活の中で活用できます。

 

NO系サプリメントを成分や価格帯から比較してランキングにしているので参考にしてください。

NO系サプリメント比較・ランキング【精力剤】

9月 2, 2021

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。