彼が虜に!最高の手コキ・フェラチオの法則6選

ペニスは、女性にとって形や臭いが苦手に感じる人もいます。ですが、ペニスへの手コキ・フェラチオが上手である事は、彼との恋愛において得すぎる効果しか無いのです。なので今回は、彼があなたに依存してしまうほどの手コキ・フェラチオができるペニスの刺激方法をお話しします。

 

前戯されるのが大好きな彼

「前戯より挿入の方が男性にとって重要だ!」と思っている女性は多いです。しかし、本当は前戯となる愛撫を望んでいる男性が多いのです。

 

研究で挿入するよりも前戯となるオーラルセックスをしたいと望んでいる割合は、女性よりも男性は2倍多い事が分かったのです。また、結婚して3年以上の人を対象にした研究で、オーラルセックスをされている男性ほど、2人の熱が冷める事なくラブラブである事が分かりました。

 

ですが、彼から「前戯してよ!」とは言い出せない人も多くいますし、彼女から「気持ちが悪い」「触れたくない」など攻撃的な発言をしてしまうと一気に彼女に対する性欲が減退してしまうのです。

 

女性側から積極的に前戯をしてあげられない人もいるのですが、関係性を深めてずっとラブラブでいるためには、女性から前戯をしてあげる事も重要になるんですね。彼女の方から一生懸命に前戯をしてくれる彼女に対しては、男性は手放せなくなり虜になってくれるかもしれません。

 

ペニスは一番の性感帯

男性の性感帯の中では、ペニスが快感を感じやすく前戯でも重要ポイントになります。

 

男女の性感帯を調べる為に、男女それぞれ身体のどこが快感を得やすいのかを調査した研究で、40箇所の中でペニスがダンドツで1位となりました。また、陰嚢となる玉袋への刺激も3位であり、7位に会陰部も好むなどペニスへの前戯は男性にとって性感帯が詰まったポイントです。

 

男性のペニスは、女性と違って体の外に付いているので場所も把握しやすく刺激しやすいのですが、性感帯である部分は神経が集中している部分でもあるので同時に強い刺激に弱い弱点でもあります。

 

なので、デリケートな部分なのは女性器と同様なので、手コキ・フェラチオでは乱暴に扱わず優しい刺激を心がけましょう。

 

ペニスの性感帯解剖

亀頭

ペニスの先端部分で女性にとってクリトリスに該当する部分で、多くの方にとってとても敏感な部分なので、快感を得やすい場所になります。ただ、男性によっては感度が強く刺激に慣れていない場合もありますので、特に優しい刺激を行う必要があります。

 

また、亀頭の下部分でエラのような出っ張りの部位をカリと言い、亀頭の部分の刺激が加わる事で、快感を得やすい人もいます。

 

竿

この竿部分を上下運動する刺激が基本となり、この刺激によって男性は射精してオーガズムを迎えやすいです。また、ペニス裏側の縫い跡のような場所を裏スジと言い、女性の小陰唇して竿部分の中でも快感を得やすいです。ただ、皮が突っ張っている状態で強く引っ張ってしまうと痛みにもなりやすいので可動範囲で刺激しましょう。

 

玉袋

精子が作られる部分で、玉袋の中に、2つの玉が付いています。玉袋越しに刺激する事で、快感を快感を得やすい場所ですが、ペニス周辺器官の中でも特にデリケートであり、グッと握ったり、手で跳ね上げるように弾く刺激をしてしまうと痛みを与えてしまうので注意が必要です。

 

会陰

会陰は、陰部と肛門の間で「蟻の戸渡り」とも呼ばれる人間の体のツボの一つです。男性が快感を得やすい性感帯である事が分かっており、会陰は前立腺上にあるので、表面刺激を好む人もいますが、圧迫刺激によって快感得る方もいます。

 

ペニス刺激の基本

ペニスへの基本刺激は竿となる陰茎を上下運動させる刺激になります。

 

ただ、ペニスを握って強く早くしごく事が気持ちがいいと考える女性もいますが、いきなり乱暴に扱ってしまえば、痛みとなってしまったり、刺激慣れを起こして快感を感じにくくしてしまいます。

 

なので、手コキでは、優しく表面を撫でるようなフェザータッチ刺激でペニス性感帯への愛撫を始めると効果的です。このような表面的な刺激は「マイスネル小体」への神経アプローチとなり、皮膚表面に優しい刺激を行う事で快感を高めやすいです。

 

マイスネル小体の刺激をした後に、握ったりと圧迫刺激を行う事で快感が高まった状態で効果的な快感を与える事ができます。このような深部刺激は「パチニ小体」への神経アプローチとなり、快感になりやすいですのですが、圧迫度合いは男性の感覚によって違いがあるので優しい圧迫から初めて「こっちとこっちどっちがいいかな」のように聞く事が出来ればベストですね。

 

ただ、パチニ小体を継続してしまうと感度が鈍くなる性質があるので、パチニ小体を立てづづけに行わず違う刺激で組み合わせると効果的です。

 

ペニスの具体的な愛撫方法

ペニスに手を伸ばす前に、口(キス)、内もも、首筋、乳首、うなじと他部分も男性にとって強い性感帯となるので他の刺激をしてからペニス刺激をする事で、快感を高めてペニスに到達した時により快感感じる事ができます。例えば、「口→耳→首筋→乳首→内もも→ペニス」のような刺激は効果的です。

 

また、ペニスに到達してからも同様で、いきなり握って上下運動をするよりも他の刺激をしてからだと効果的です。例えば、「会陰→玉袋→竿→亀頭→上下運動」のような刺激によって上下運動した時の快感は増幅します。

 

基本的には、どの刺激をする時にも、フェザータッチで表面刺激から始めて、ある程度快感を高めた後に、握ったり圧迫する深部刺激で行うと快感を得やすくなります。

 

また、「口(キス)+上下運動」「玉袋+上下運動」など組み合わせ刺激によって、より快感を感じる男性もいます。

 

ペニスに手コキ・フェラチオをする時は、陰茎を上下運動させる刺激を継続する事が射精に達するためには必要であり、性交渉で男性がオーガズムに達して射精するまでの時間は平均6分程度必要である事からも、組み合わせ刺激の際にも上下運動は数分の継続が必要です。

 

なので、

①「身体刺激→性器刺激」

②「フェザータッチ→圧迫刺激(上下運動)」

③「単一刺激→複数刺激」

④「数分の上下運動の継続」

の4つを意識した刺激は最適です。

 

ペニス愛撫で注意ポイント

手コキ・フェラチオで男性にとって辛い事が「痛み」です。本当は痛かったけど彼の配慮で気持ちがいいフリをしているってこともあります。なので「この刺激が気持ちがいいよね」と決めつず、彼と話したり、反応を見つつ刺激を行いましょう。

 

痛みを避けるために手コキ・フェラチオする時には、「握る力が強い」「皮を引っ張る」「曲がらない角度へ動かす」「爪や歯による物理的刺激」に気をつける事が大切です。

 

「握る力が強い」と痛みになってしまう可能性があるので、最初はゆっくりと、徐々に刺激を強めていく方がいいですね。イメージとしては、初めは「ゆで玉子」が割れて中身が出てしまわないくらいで握るといいですね。

 

「皮を引っ張る」とツッパリ痛み(亀頭と竿のつなぎ目部分に痛み)になってしまう可能性があるので、ペニスの皮余りに余裕があれば上下運動しやすいのですが余りがなくツッパリがあるようでしたらローション(両者とも嫌でなければ唾液)を使い摩擦を起きにくくするといいですね。ローション刺激を好む男性は多いので、万人にオススメできます。

 

「曲がらない角度へ動かす」と痛みになります。個人差があり、ペニスの可動域が様々なので痛みが出る方向への可動を避けましょう。

 

「爪や歯による物理的刺激」は、痛みになりやすいです。

 

そして、他にも大切なのが互いの衛生面になります。挿入しなければ性感染症を防げると勘違いをしている人もいますが、オーラルセックスでも性感染症になります。なので、フェラチオでは、予防策としてコンドームをするだけでも感染リスクを抑える事ができますので、互いに検査をしていない相手ならコンドームを使う事が望ましいですね。

 

まとめ

男性陣にとって重要なことは、否定的な態度を取らないこと、そして楽しむ姿勢、積極性があることが男性にとって精神的、生理的の反応(性欲が上がる)からも嬉しいのです!なので、マグロになることはなく一緒にコミュニケーションを取って手コキ・フェラチオを行うことが大切になりますね。

 

参考論文

Perceived Partner Responsiveness Forecasts Behavioral Intimacy as Measured by Affectionate Touch.

Topography of Human Erogenous Zones.” Archives of sexual behavior 45.5 (2016): 1207-1216.

A five‐nation survey to assess the distribution of the intravaginal ejaculatory latency time among the general male population. The Journal of Sexual Medicine, 6(10), 2888-2895.

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。