男性のほとんどが、日常的に生活をしてきて、ペニスからの射精をする為のオナニーをするかと思います。オナニー自体をする事は、男性の体の機能から考えてもいい事です。全然、悪い事じゃありません。
例えば、オナニーをするメリットとして、
- 前立腺ガンの予防
- ストレス緩和
- 精力増進、勃起力の向上
- 精子力の向上
- 美容効果・筋肉増強
- 安眠快眠
などなど沢山の恩恵があります。
しかし、日常的に絶対にやってはいけないオナニー方法も存在します。今回、そんな危険なオナニー方法をお話しますので、しないようにしてくださいね。
強すぎる握力でのオナニー
オナニーをするときにペニスを利き手で多くの人は握るかと思いますが、中にはペニスに対して強めに握ってシゴいている男性もいます。膣の圧力は握力には遠く及ばないため、強い握力によるオナニーが習慣化した場合、セックスの時に、膣の物理刺激でイク事ができない「膣内射精障害」や「遅漏」になってしまう可能性が高まります。
強すぎる刺激でのオナニー
オナホールなどを使いマスターベーションを行う男性も多くいますが、オナホールによってはかなり高刺激で、女性の膣内刺激よりも強すぎるため、「膣内射精障害」や「遅漏」に繋がってしまう可能性があります。
他に、手で行う場合でも、毎回、亀頭中心に刺激を行ったりなど、高刺激を行うオナニーなども同様ですね。
稀に「床オナニー」と言って、床を使った刺激を行う男性もいますが、これはペニスを傷つけてしまう恐れもありますし、更に「膣内射精障害」や「遅漏」の危険性が高まります。
足ピンオナニー
これは、女性に多くいるのですが、射精するときに足、つま先をピンと伸ばしきって、フィニッシュを迎えるやり方を言います。
この方法の方が、男女共にオーガズムを迎えやすいんですね。しかし、このやり方を日常的に行ってしまっていると、女性とのセックスのときに、同様の体制でイク事ができないため、なかなか射精するまでいたる事ができなくなってしまいます。
そのため、先ほど同様に「膣内射精障害」や「遅漏」に繋がってしまう可能性が高くなってしまうんですね。
オナニーのし過ぎ
オナニーのメリットを最初に伝えましたが、良いことも、過剰になってしまえば、よくありません。例えば、オナニーをする事で、「プロラクチン」といったホルモンが分泌されて、落ち着き、リラックス効果があるホルモン効果があります。いわゆる「賢者モード」ですね。
しかし、これが過剰分泌状態になってしまうと「やる気が出ない」「気持ちの浮き沈みが激しい鬱状態」になってしまいます。
通常であれば良いとされるものも適量以上に与えられると「体に悪影響」になってしまいます。他に、マスターベーションで分泌されるホルモンとして「ドーパミン」だったり、「テストステロン」も過剰な分泌がされてしまえば、体や心に大きな不調をもたらしてしまう可能性が高くなります。
また、オナニーの回数が多いと、性的な快感の慣れから、女性とのセックスの時に、快感を感じにくくなってしまいますし、結果、「膣内射精障害」や「遅漏」に繋がる可能性も上がりますし、オナニーのし過ぎは良い事がないですね。
半勃ちオナニー
オナニーの時に完全な勃起状態でなく半勃ち状態での射精を繰り返して行なってしまうと、「半勃ち射精」が体に染み付いてしまい、フル勃起がしづらくなってしまいます。
完全勃起ができなければ、勃起力も弱くなってしまうので、勃起持続力は弱くなります。また、セックスにおいて中折れなど支障もでてしまいやすくなるのです。
強い絶倫ペニスを作るには、普段から適当な作業オナニーをするのではなく、フル勃起状態での射精をする習慣オナニーが重要になるんですね。
因みに、勃起と射精は神経的にも解剖学的にも、全く違う現象なのでしっかりしっかり勃起していなくても射精が可能な人、勃起はできるのに射精ができない人もいるんですね。
男性で、今よりも「硬く、勃たせ続けたい」方は、シトルリンやアルギニンなどの「NO系成分」が含まれた夜のサプリメントをオナニーする前など日々取り入れることでポジティブケアをしてくれます。
NO系成分は、血管を広げて血流を促進させる効果があり、血管にある一酸化窒素(NO)の生成の働きを促すことで血流促進サポートにより大事な場所にも血流が流れ硬くなりやすい役割を果たします。
サプリメントは、治療とは違い即効性ではなく、日々の習慣改善と合わせて男性のコンディションを根本的な改善をしていく事が目的となるので副作用なども基本的になく、オナニーをする時や日々の生活の中でサプリを活用できます。
継続して飲み続ける習慣によって勃起機能にポジティブな影響をもたらしてくれますね。
NO系サプリメントを成分や価格帯から比較してランキングにしているので参考にしてください。
まとめ
絶対にしてはいけない危険なオナニー方法としては、
- 強すぎる握力でのオナニー
- 強すぎる刺激でのオナニー
- 足ピンオナニー
- オナニーのし過ぎ
になります。
「俺の人生はオナニーだけだ」って言うのなら、してはいけないオナニー方法を自由にしてもいいかとは思います。しかし、日常的な健康やパートナーとのセックスライフに大きな支障をもたらしたくないのなら、日常的なマスターベーションを見直してみましょう。
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